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J-GLOBAL ID：201702260726187576   整理番号：17A0676328

肝細胞癌におけるEMS1蛋白の発現【JST・京大機械翻訳】

Expression of EMSI protein in hepatocelluar carcinoma

著者 (4件)： LI Xiaojie (Department of Pathology, the First People’s Hospital of Chenzhou) ,  HU Yulin (Department of Pathology, the First People’s Hospital of Chenzhou) ,  XIE Zhibing (Department of Pathology, the First People’s Hospital of Chenzhou) ,  XIE Hailong (Insitute of Cancer Research, Nanhua University)
資料名： Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi  (Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi)
巻： 24  号： 2  ページ： 188-190  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2446A  ISSN： 1001-7399  CODEN： LYSBAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:EMS1タンパク発現と肝癌の発生、発展及び臨床病理特徴との関係を検討する。方法:免疫組織化学的SP法を用い、78例の肝癌組織、その中の68例の肝臓癌組織と8例の正常な肝臓組織におけるEMS1蛋白の発現を測定した。結果:EMS1タンパク質の発現は細胞の細胞質に定位し、着色は黄色から黄褐色になった。肝癌における陽性発現率は%%であり、癌周辺及び正常肝臓組織より高かった(P〈0.001)。肝硬変のないHCCの陽性率は73.91%であり,肝硬変のない患者のそれより低かった(P<0.05)。静脈内の(の有無と静脈内の(の間に有意差が認められた(P〈0.05)。組織分化の増加(分化程度の低下)に伴い、陽性発現率は明らかに上昇し、その差異は顕著であった(P〈0.05)。しかし、性別、年齢、腫瘍サイズと関係がない。結論:EMS1タンパク質の高発現は肝癌の発生、肝硬変、静脈内腫瘍栓及び組織学的悪性度と関係がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 静脈 ,  肝硬変 ,  *肝細胞癌 ,  免疫組織化学 ,  *タンパク質 ,  患者 ,  肝臓腫瘍 ,  分化
準シソーラス用語： 組織学的悪性度 ,  腫瘍塞栓 ,  腫瘍サイズ ,  性別 ,  組織分化 ,  陽性率 ,  臨床病理学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： hepatocelluar carcinoma ,  EMS1 protein ,  immunohistoehemistry

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 肝細胞癌 ,  蛋白 ,  発現