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J-GLOBAL ID:201702260754119775   整理番号:17A0179618

てんかん診断システムのための容量結合型計装増幅器と14ビットSARA DCを用いた14.9μWアナログフロントエンド【Powered by NICT】

A 14.9μW analog front-end with capacitively-coupled instrumentation amplifier and 14-bit SAR ADC for epilepsy diagnosis system
著者 (4件):
資料名:
巻: 2016  号: BioCAS  ページ: 268-271  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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容量結合計装増幅器と14ビット低電力SARA DCを用いたアナログフロントエンドアーキテクチャを提案した。0.18μmグローバルファウンドリCMOS技術で実現した。チョッピング法は低い入力換算ノイズレベル(0.3Hzから500Hzから1.2μV_RMS)を維持するために計装増幅器で採用されている。SARA DCにおける非線形性を補償するために,最小面積とパワーペナルティを用いたディジタルキャリブレーション法を提案したが,これはMSB枝における不整合誤差をデジタル化するためにLSB枝により実現し,ADCの出力で補償される。シミュレーション結果は,利得が32の場合,IAは128年,64年,それぞれ42及び32,及び1.4kHz~7.4kHzの帯域幅の可変利得を持つことを示したが,SARA DCは10kS/sサンプリング速度で等価13.7ENOBs84.2dBのSNDRを達成した。1.8Vの電源電圧で,全電力消費はCCIAの14.92μWを含む4.62μWとSARA DCの10.3μWであった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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増幅回路 

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