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J-GLOBAL ID:201702260880078885   整理番号:17A0375384

水素発生のための良好な電極触媒としての電気紡糸炭素繊維中に埋込んだニッケル及びりん化ニッケルナノ粒子【Powered by NICT】

Nickel and nickel phosphide nanoparticles embedded in electrospun carbon fibers as favourable electrocatalysts for hydrogen evolution
著者 (11件):
資料名:
巻: 303  ページ: 167-181  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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無針エレクトロスピニング法は連続的な長さと高い比表面積の炭素, 炭素/ニッケル, 炭素/ニッケル/ニッケルりん化物と炭素/リン化ニッケル繊維の調製のために使用した。調製した繊維は,電極触媒水素発生反応(HER)のための有望な電極材料として大規模に作製した。ポリアクリロニトリル(PAN)を紡糸溶液とその後の前駆体繊維形成の調製のために用いた。0.5または5wt%のリン酸は,紡糸溶液の電気伝導率を増加させるだけでなく,最終繊維中のりんの源を提供するために,紡糸溶液に添加した。焼成と大気の厳密に定義された温度スケジュールをTG/DSC分析から得られた結果によると示唆された。電気紡糸PAN前駆体繊維におけるリン酸である電気紡糸前駆体繊維の安定化の際の環化と芳香族化の原因である。XRD分析は,異なるモル比NiCl_2:H_3PO_4のりん化物の形成を確認した。最終形態,導入されたニッケルの多孔性と位置やリン化ニッケルナノ粒子は焼成温度と使用済み雰囲気によって設計することができる。ニッケル, ニッケル/ニッケルホスフィドとりん化ニッケルナノ粒子の生成の可能な機構を提案した。0.5M H_2SO_4溶液中で測定した線形掃引ボルタンメトリー,インピーダンス分光法とTafel勾配は最高のHER活性は水素還元雰囲気中での熱処理後のニッケルとりん化ニッケルナノ粒子を含む炭素繊維を示すことを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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反応操作(単位反応) 

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