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J-GLOBAL ID:201702260921845039   整理番号:17A0369808

Mn修飾した超高Curie温度(>800 °C)Bi_2WO_6圧電セラミックスの結晶構造と熱特性【Powered by NICT】

Crystal structure and thermal characteristics of Mn modified ultra-high curie temperature (>800 °C) Bi2WO6 piezoelectric ceramics
著者 (9件):
資料名:
巻: 692  ページ: 454-459  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超高Curie温度(>800 °C)と低い焼結温度材料を探索した海底熱水噴出孔検出に急務となっている。Bi_2WO_6は最初の実験による超高Curie温度と超高脱分極温度を有することが改善された。MnCO_3は焼結能力と圧電特性の改善に対するその優れた効果によるドーパント材料として選択した。密度試験はMn添加はBi_2WO_6セラミックの密度を向上させる93.6%から97.76%に明らかにできることを示し,結晶粒は,円形から層状。Mnを添加した結晶構造変化をシンクロトロン放射により試験し,ab initio法およびRietveld精密化によって計算した。超高Curie温度Bi_2WO_6の対称群はAba2(41)である。XAFS結果はBi_2W_1 xMn_xO_6とMnイオンの結晶構造のBiサイトで可能性が高いMn原子は原子価交替を持つことを示した。xの増加と共にBi_2W_1 xMn_xO_6のCurie温度は997°C,915°C,890°C,729°C,それぞれ,脱分極温度は約940°C,895°C,825°C,700°Cであった。結果はBi_2W_1 xMn_xO_6(x≦0.01)セラミックは海底熱水噴出孔検出にセンサや変換器の超高温応用に適していることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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磁気的性質  ,  その他の無機化合物の電気伝導  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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