文献

J-GLOBAL ID：201702260951005854   整理番号：17A0354614

CRY1AB/CRY2AJ,CRY1AB//3DA トウモロコシによるオオタバコガ,シロイチモジヨトウおよびハスモンヨトウに対する耐虫性評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of transgenic cry1Ab /cry2Aj and cry1Ab /vip3DA maize events for their resistance to Helicoverpa armigera,Spodoptera exigua and Prodenia litura

著者 (4件)： Chang Xue (浙江大学昆虫科学研究所) ,  Wang Wei (浙江大学昆虫科学研究所) ,  Chen Zhicheng (浙江大学昆虫科学研究所) ,  Ye Gongyin (浙江大学昆虫科学研究所)
資料名： Zhiwu Baohu Xuebao  (Zhiwu Baohu Xuebao)
巻： 43  号： 6  ページ： 951-957  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2148A  ISSN： 0577-7518  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 3つのトランスジェニックCRY1AB/CRY2AJ系統と1つのCRY1AB//3DAトウモロコシ系統の3つの害虫の生存と成長に及ぼす影響を研究し,害虫の殺虫活性と制御効果を研究した。その結果,綿 初期の最初の幼虫は,96時間後に87%の死亡率をもつことを示した。50%~90%。%%,,%および穂%の幼虫は96時間後にほとんど死亡した。テンサイの初期幼虫は,BTトウモロコシの葉,,,および穂の168時間後の死亡率は22%であった。50%~68%であった。33%、幼虫の生長発育は明らかに抑制され、体重抑制率は85に達した。%%~95%であった。%%;ハスモンヨトウ 初期の幼虫の摂食率は,非 BTのそれより有意に高かったが,168時間後には90%に達した。%%以上であった。研究により,CRY1AB/CRY2AJおよびCRY1AB//3DAトウモロコシ系統は,オオタバコガおよびハスモンヨトウの孵化幼虫に対して良好な耐性を示し,トランス遺伝子の抗虫トウモロコシ育種の代替材料として利用できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 害虫 ,  体重 ,  *シロイチモジヨトウ ,  育種 ,  殺虫作用 ,  *ハスモンヨトウ ,  幼虫 ,  孵化 ,  *耐虫性 ,  死亡率 ,  *オオタバコガ
準シソーラス用語： 導入遺伝子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： transgenic cry1Ab /cry2Aj maize ,  transgenic cry1Ab /vip3DA maize ,  Helicoverpa armigera ,  Spodoptera exigua ,  Prodenia litura

分類 (3件)： 昆虫・ダニによる植物被害  (FC04072U) ,  生物的防除  (FC05030B) ,  トウモロコシ  (FC03034D)

タイトルに関連する用語 (7件)： Cry1Ab ,  トウモロコシ ,  オオタバコガ ,  シロイチモジヨトウ ,  ハスモンヨトウ ,  耐虫性 ,  評価