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J-GLOBAL ID:201702260980712660   整理番号:17A0698738

溶液のゲートを備えたグラフェンFETマイクロチップ上での実時間モニタリングを用いたウイルスDNAのマイクロスケールループ媒介等温増幅【Powered by NICT】

Microscale loop-mediated isothermal amplification of viral DNA with real-time monitoring on solution-gated graphene FET microchip
著者 (3件):
資料名:
巻: 93  ページ: 220-225  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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疾患診断のためのDNAの迅速で信頼性の高い分子解析は高度に求められてきた。FETセンサは電子機器との統合の高感度電荷検出と可能性のために将来のポイント・オブ・ケア装置の要求を満たしている。しかし,FETの大部分は水性条件下,高感度で不安定とゲーティングのための従来のAg/AgCl電極を必要とする。本研究では,DNAのマイクロスケールループ媒介等温増幅の実時間モニタリングのための溶液ゲートグラフェンFET(SG FET)を提案した。SGFETは活性層,オンチップコプレーナ電極,ポリジメチルシロキサンベースマイクロ流体貯留層としてのグラフェンを容易作製した。pH5 9から緩衝液はSGFETで分析したとき,約0.23V/pHの線形応答が見られた。SGFETの性能を評価するために,著者らは概念の証明としてのラムダファージ遺伝子の増幅を監視した。増幅中に,プロトンが放出され,これはSGFETのDirac点電圧(V_Dirac)を変化した。得られた装置であり,検出のフェムトレベル限界で非常に敏感である。SGFETは増幅の16.5分以内に正のシグナルを容易に製造できた。1h,10ng/μl DNAの増幅は0.27VのΔV_Diracを生産した。センサは標的DNAの2×10~8コピー/μl(10ng/μl)の範囲2×10~2コピー/μl(10 fg/μl)で試験した。このセンシング技術の開発DNA検出の時間,コスト,及び合併症を著しく低下させることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生化学的分析法 

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