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J-GLOBAL ID：201702261151574226   整理番号：17A0054742

DEARER:エネルギーハーベスティング無線センサネットワークのためのエネルギー予約を用いた距離とエネルギーを意識したルーティング【Powered by NICT】

DEARER: A Distance-and-Energy-Aware Routing With Energy Reservation for Energy Harvesting Wireless Sensor Networks

著者 (4件)： Dong Yunquan (School of Electronic and Information Engineering, Nanjing University of Information Science and Technology, Nanjing, China) ,  Wang Jian (Department of Electrical and Computer Engineering, Institute of New Media and Communication, Seoul National University, Seoul, South Korea) ,  Shim Byonghyo (Department of Electrical and Computer Engineering, Institute of New Media and Communication, Seoul National University, Seoul, South Korea) ,  Kim Dong In (School of Information and Communication Engineering, Sungkyunkwan University, Suwon, South Korea)
資料名： IEEE Journal on Selected Areas in Communications  (IEEE Journal on Selected Areas in Communications)
巻： 34  号： 12  ページ： 3798-3813  発行年： 2016年 
JST資料番号： A0908B  ISSN： 0733-8716  CODEN： ISACEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エネルギー収穫無線センサネットワークのためのクラスタベース経路選定プロトコルを考察した。エネルギー収穫プロセスは,実際のエネルギー需要を一致しないので,センサノードはエネルギー不足の影響を受け,それらは,クラスタヘッド(CH)ノードとして役立つ。この問題を解決するために,エネルギー予約(DEARER)距離とエネルギーを意識したルーティングと呼ばれるクラスタベースルーティングプロトコルを提案した。DEARERプロトコルは,高エネルギー到着率を持つノードを促進またはCHノードとして機能するシンクに近い。DEARERは非CHノードは,将来の使用のために収穫したエネルギーの一部を予約を可能にした。そうすることで,DEARERはCHノードとして「イネーブラ」ノードを選択し,より多くのエネルギーを提供し,それによりCHノードでのエネルギー不足事象を緩和する理論的解析と数値実験により,DEARERプロトコルは,直接送信よりも優れており,また,genie-aidedルーティングに近づき,CHノードは各ノードの実時間エネルギー情報に基づいて選択されることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： プロトコル ,  エネルギー需要 ,  送信 ,  *経路選定 ,  *通信操作
準シソーラス用語： 実時間 ,  数値実験 ,  クラスタヘッド ,  センサノード ,  *予約 ,  *無線センサネットワーク ,  *エネルギーハーベスティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (6件)： エネルギーハーベスティング ,  無線センサネットワーク ,  エネルギー ,  予約 ,  意識 ,  ルーティング