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J-GLOBAL ID:201702261506559946   整理番号:17A0760001

空間におけるプラズマ分布関数の高速測定のための三次元瞬間場を持つ静電分析器【Powered by NICT】

Electrostatic analyzer with a 3-D instantaneous field of view for fast measurements of plasma distribution functions in space
著者 (6件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 3397-3410  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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空間プラズマを特性化するために2πSr瞬間視野を提供することを目的とする新しい静電ファイバの概念と特性について述べた。数独立エネルギー選択チャンネルを形成する同心トロイダル電極の集合から構成されている。荷電粒子は,一般的な画像平面検出器に向けて偏向される。荷電粒子の完全な三次元分布関数は単一エネルギー掃引により求めた。光学の角度及びエネルギー分解能はトロイダル電極の数に依存し,曲率の半径,それらの間隔,チャネルの開口角。は多くの宇宙空間プラズマ物理学への応用の必要性に適合していることをこの概念の初期実装の,数値シミュレーションから導いた性能を示した。提案した装置は,各24方位部門と八極性チャンネルに対応する192入射窓を持っている。本3次元プラズマ分析器の初期バージョンは30keVまでの数eVのエネルギーをカバーし,典型的に10%から7%まで変化するチャンネル依存性エネルギー分解能を有する可能性がある。角度アクセプタンスは3°から12°の入射粒子の方向に変化した。~0.23cm~2Sr eV/eVに達する二センサヘッドの全幾何学的因子を用いて,この「ドーナツ」形状分析器は三軸安定化と同様にスピン衛星に最も地球と惑星環境におけるプラズマ分布関数の非常に速い測定を可能にするために十分な感度を持っている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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宇宙線・天体物理観測技術 
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