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J-GLOBAL ID:201702261519183363   整理番号:17A0526847

G蛋白質共役受容体-35アゴニストとしての2H-クロメン-2-オン誘導体の発見

Discovery of 2H-Chromen-2-one Derivatives as G Protein-Coupled Receptor-35 Agonists
著者 (13件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 362-372  発行年: 2017年01月12日 
JST資料番号: D0102A  ISSN: 0022-2623  CODEN: JMCMAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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G蛋白質共役受容体(GPCRs)は,薬剤標的として大きな成功をしており,天然のアゴニストが未だ同定されていない,オーファンGPCRsに対するリード化合物の発見にも大きな興味が持たれている。オーファンGPCR-35は,1998年に発見され,冠動脈疾患,痛み,癌および高血圧の様な疾患に関わる。キヌレン酸は,文献ではGPCR-35に対する最初のアゴニストとして報告されている。標識無での動的質量再分布分析を用い,GPCR-35アゴニストとして,2H-クロメン-2-オン誘導体を合成し,特徴を検討した。詳細な構造-活性相関試験は,3-カルボニルまたはテトラゾールクマリン誘導体が新しい,強力なGPCR-35アゴニストになることを示した。
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分類 (2件):
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薬物の構造活性相関  ,  神経系作用薬一般 
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