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J-GLOBAL ID:201702261539414343   整理番号:17A0661859

狭いUノッチによるアルミニウム合金板の混合モード動的破壊挙動に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental studies on mixed-mode dynamic fracture behaviour of aluminium alloy plates with narrow U-notch
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号: 11  ページ: 1379-1390  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0708A  ISSN: 8756-758X  CODEN: FFESEY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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狭いUノッチを持つ鋳造アルミニウム合金ZL205A薄板の混合モード動的破壊挙動をスプリットH opkinson引張棒装置によって研究した。の異なる装填角度で試験片は異なる破壊モードを実現するために設計した。同じ荷重条件を試験中維持された。回収試験片を亀裂が切欠き方向に沿って伝搬することを示した。力伸長関係は負荷角度の増加と共に,破壊力は最終伸びは減少することを示した。変形と破壊過程を高速度カメラで観察した。亀裂周りの変位分布をディジタル画像相関法により計算した。写真と変位の結果に基づいて,亀裂の開始時間を導出した。に加えて,破壊表面に適用した二つの応力成分(垂直応力とせん断応力)を調べた。結果は,異なる荷重角度での亀裂発生応力は楕円方程式を満たすことを示した。純粋モード1とモード2の破壊応力は425.3と236.7MPaであった。さらに,種々の試料の比破壊エネルギーを計算した。エネルギーデータは,負荷角度とともに変化し,近似上方放物曲線に位置していた。曲線から,薄板試験片の最小比破壊エネルギーは負荷角度76.3°の下で42.0kJ/m~2であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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材料試験  ,  金属材料  ,  金属材料  ,  破壊力学一般  ,  ゴム・プラスチック材料 
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