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J-GLOBAL ID:201702261559164166   整理番号:17A0097113

一期前後の経蝶形骨切り術による先天性頚椎症の治療【JST・京大機械翻訳】

One stage circumferential osteotomy by combined approach in the treatment of congenital cervical scoliosis
著者 (9件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 769-776  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2769A  ISSN: 1004-406X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;【目的】先天性頚椎症の治療において,前方および後方アプローチによる椎弓切除術と輪状骨形成術の実現可能性と安全性を評価し,その初期治療効果を評価する。方法;2009年12月から2013年11月までの間に、1期前後の経路による経皮的椎弓切除術、環状椎弓形成術による13例の頚椎畸形による先天性頚椎症患者を治療し、患者の資料を遡及分析し、臨床効果を観察した。統計的神経根,脊髄,椎骨動脈,髄膜損傷などの厳重な合併症を認めた。術前と術後頚椎CT再構築画像上の頚椎側弯構造曲線と頚椎または上胸椎の代償曲線(COBB角)を比較分析した。【結果】;13例の患者の中に男性8例、女性5例であった。年齢は5~15歳(9.2±3.4歳)であった。11例は1期前路骨切り術、後路内固定と融合固定、前路内固定融合術を受けた。2例は1期前路骨切り術、後路内固定術固定術を行い、術後にHALO-VEST固定術を3ケ月固定した。手術時間は210~520分(324±92分),出血量は150~1000ML(585±319ML)であった。5例は術後に凸側神経根刺激症状が出現し、4例は術後6ケ月に完全に寛解し、1例は術後24ケ月に上腕三頭筋筋力は依然3級であった。追跡調査期間は,24~60か月(30.0±12.4か月)であり,脊柱側弯症曲線のCOBB角度は,術前9°~45°(28.3°±11.0°)から0°~25°(6.9°±7.8°)まで矯正された。矯正率は44.4%~100%[(78±24)%]であった。頚椎または上胸椎の代償曲線のCOBB角度は術前0°~25°,(21.8°±5.8°)であった。矯正は3°~23°(5.5°±4.3°),矯正率は8%~75%[(37±33)%]であった。最後の追跡調査では,患者の頭頚部の外観は有意に改善した。結論;第1期前後の路側同時アプローチによる椎弓切除術、環状椎弓形成術による先天性頚椎症の治療は比較的に良い実行可能性と安全性があり、初歩的な臨床と画像学的効果は満足的である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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その他の動物病  ,  運動器系疾患の外科療法  ,  犬・猫 
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