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J-GLOBAL ID:201702261597550926   整理番号:17A0171599

触媒前水素化によるトウモロコシ茎からのポリオールの調製に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Catalytic Hydrogenation of Corn Stalk after Various Pretreatment into Polyol
著者 (5件):
資料名:
号: 10  ページ: 47-53  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2902A  ISSN: 1003-3726  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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トウモロコシ茎を研究対象とし、5%硫酸と5%水酸化ナトリウムを用いて前処理を行い、重合前後のトウモロコシ茎の官能基の特性評価と成分分析により、酸、アルカリ処理後のわら中の大部分のヘミセルロースとリグニンが除去されたことが分かった。茎のリグニン含有量は先Jian后酸%と先酸后Jian%であった。それらは,それぞれ%%と12%に減少した。セルロースの相対含有量は14%であった。%はそれぞれ75に増加した。12%と%%であった。含浸法により調製した非貴金属5%NI-15%W/MCM-41触媒を用いて,前処理した藁からポリオールを調製した。未処理のトウモロコシ茎の多収率は21であった。%と比較して,先Jian后酸と,によって処理されたトウモロコシ藁の収率は,それぞれ60%と60%に達した。72%と61.40%であった。CRとΒ-グルコースの水素化結果は,エチレングリコール(EG)と1,2-プロパンジオール(1,2-PG)の収率が類似していることを示して,それはグルコースの旋光構造が触媒水素化に影響を及ぼさないことを示した。C_6糖の水素化生成物と比較して,C_5糖の生成物にはEGと1,2-PGがあった。同時にグリセロールの生成もあり,糖加Qing制の可能性のある機構を提案した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  農業廃棄物の利用 

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