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J-GLOBAL ID:201702261610684505   整理番号:17A0315087

麦わらを燃料とその影響の特性鉄鉱石焼結性能に及ぼすに関する総合評価【Powered by NICT】

Integrated assessment on the characteristics of straw-based fuels and their effects on iron ore sintering performance
著者 (5件):
資料名:
巻: 150  ページ: 1-9  発行年: 2016年09月 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鉄鉱石焼結への廃棄物農業藁を用いた効率的なエネルギー利用と環境保護を実現するための有望なアプローチである。本論文では,生藁(RS),予め形成された藁(PS),藁チャー(SC)および予め形成された藁チャー(PSC)を含む四種類の藁燃料の特性を評価した。結果は,RSとPSは主として揮発性物質,燃焼ゾーンの下流中で熱分解されていることが示した。RS及びPSのこの特性は,より低い燃料の利用率をもたらし,鉱物融解の層温度を低下させた。粉コークスにRS及びPSの推奨置換率は10%で制限された。RS及びPSと比較して,SCは燃料利用率を改善し,高い層温度を確保するという利点があった。しかし粉コークスを置換するSCが20%を超えると,SCは,粉コークス,焼結速度を促進し過剰よりもかなり速い燃焼速度を示し,粉コークスにSCの適切な置換率は20%であった。PSCは巧妙に関節前成炭化プロセスによってPSとSCの利点を統合した。同等の焼結性能は粉コークスにPSCの置換率が40%の時に達成され,CO_2,SOxとNOx排出量を低減するためのその能力は,それぞれ24.5%,26.6%,および28.2%を達成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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各種コークス,コークス製造  ,  燃焼一般  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  反応操作(単位反応) 
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