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J-GLOBAL ID:201702261626354350   整理番号:17A0415698

ゼオライト薄膜被覆球状端面ファイバを用いたホルムアルデヒドセンサ【Powered by NICT】

Formaldehyde sensor based on zeolite thin film-coated spherical end-face fiber
著者 (3件):
資料名:
巻: 2016  号: ICOCN  ページ: 1-3  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ホルムアルデヒドを検出するための新規ゼオライト薄膜被覆球状端面ファイバセンサを提案した。提案したセンサは,ゼオライト薄膜の層で被覆された繊維の球状端面からなっていた。ゼオライト膜と球状端面を円弧状インラインFabry-Perot共振器,干渉性能を改善することを構成した。ホルムアルデヒドの濃度はゼオライト膜のホルムアルデヒド吸着により誘起される,F-P干渉の波長シフトと強度変化をモニタリングすることにより測定した。実験結果は,濃度が0ppmから6000ppmの範囲であったときの感度は約5pm/であることを示した。1541.9nmの強度に対する感度は0ppmから4000ppmの濃度範囲で0.002dB/ppmであった。1577.1nmにおける強度の感度は3000ppmから6000ppmの濃度範囲で0ppmの濃度範囲で 0.001dB/ppm3000ppmと 0.003dB/ppm。0.02nm測定精度でOSAは本実験で用いたので,精度は0~6000ppmの濃度範囲で約4ppmに達することができた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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