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J-GLOBAL ID:201702261696579754   整理番号:17A0077962

1 STREPTOMYCES NO.H41-51発酵の化学成分を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Chemical constituents of an antifungal actinomycete Streptomyces antibioticus (strain No.H 41-51)from the bottom mud of mangrove zone in South China Sea
著者 (7件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 23-29  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2766A  ISSN: 1002-3461  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】南シナ海のマングローブ堆積物からのSTREPTOMYCES と NO.H41-51発酵の化学成分を研究する。方法:H41-51発酵液からのエタノール抽出物を研究し、液液分配抽出、シリカゲルカラム、SEPHADEX LH-20カラムクロマトグラフィー及びHPLCにより、化合物の分離精製を行った。分離の際に、カンジダ・アルビカンスを指示菌として、紙Die片法を用いて、活性追跡を行った。NMR,MSなどのスペクトル法を用い,文献データとの比較により化合物構造を同定した。【結果】8つの化合物を単離し,それらを3つの化合物として同定した。3-ジインドリルメタン-2-ヒドロキシ-プロパノール(1),DANKASTERONE(2),4-HYDROXY-17R-METHYLINCISTEROL(3),CALVASTEROLB(4),CALVASTEROLA(5),抗A_(1A)(6),抗A_(1B)(7)およびグリシノール-1-モノ(8)。IN VITROでの活性実験を行った。化合物2~5は,MCF-7,SF-268およびNCI-H460細胞に対して不活性を示し,化合物6および7は抗カンジダ活性を示した。【結論】菌株H41-51は種々の構造と生物活性を有する二次代謝産物を産生する。化合物2~5は,MCF-7,NCI-H460およびSF-268細胞に対して細胞毒性活性を示し,化合物6,7は抗カンジダ活性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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植物の生化学  ,  果実とその加工品  ,  食品の分析  ,  有機化合物の各種分析 
タイトルに関連する用語 (5件):
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