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J-GLOBAL ID:201702261708310107   整理番号:17A0660868

応答曲面法を用いた一段階顔料染色した及び仕上げポリエステル/綿布の特性モデル化【Powered by NICT】

Modelling the properties of one-step pigment-dyed and finished polyester/cotton fabrics using response surface methodology
著者 (2件):
資料名:
巻: 132  号:ページ: 414-420  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0357A  ISSN: 1472-3581  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリエステルと綿の二種々の種類の染料によるポリエステル/綿混紡布の染色は異なる助剤,pH,及び温度条件を必要とする種々の繊維量のために時間と費用がかかる方法である。本研究の目的は,ポリエステル/綿混紡布のための複合色素染色と手建築仕上システムの特性を研究し,モデル化した。一段階プロセスを応答曲面法を用いて調べ,色素,柔軟剤,建築仕上げの濃度を実験変数とした。手建築仕上げの増加は,より高い色素濃度で染色堅ろう度を改良するのに役立つが,織物引裂き強さの劣化をもたらすことが分かった。しかし,引裂き強さの減少は,柔軟剤濃度を増加させることにより最小化できる。15g/l~ 1色素濃度に対して,最適の織物引裂き強さ,しわ回復角,曲げ長さ,乾式及び湿式摩擦堅牢度特性は柔軟剤と65g/l~ 1手建築仕上げの60g/l~ 1を用いて得た。本研究で開発した予測方程式は,異なる色素濃度で商業的に許容可能な結果を達成するために,柔軟剤と手建築仕上げの必要量を決定するために用いることができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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浸染,捺染 

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