文献
J-GLOBAL ID:201702261838280494   整理番号:17A0369634

Mg-SbおよびMg Sb Si合金のミクロ組織,機械的性質と腐食挙動の調査【Powered by NICT】

Investigation on the microstructure, mechanical properties and corrosion behavior of Mg-Sb and Mg-Sb-Si alloys
著者 (4件):
資料名:
巻: 691  ページ: 81-88  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,ミクロ組織,機械的性質と同様に新しく設計されたMg-Sb(2 4 6,および8wt%)とMg4Sb Si(2,および4wt%)合金の腐食挙動を調べた。結果は二元合金のミクロ組織はα-MgとMg_3Sb_2から構成されていた三元Mg4Sb Si(2, 4 wt %)合金のそれはα-Mg,Mg_3Sb_2とMg_2Si金属間化合物相から構成されていたことを示した。Mg4Sb4Si合金は,他の研究した合金のそれと比較して優れた引張,クリープおよび腐食特性を示した。周囲温度での引張特性のかなりの改善がMg_2Si金属間化合物と共にMg_3Sb_2金属間化合物の最適量の樹枝状結晶微細化と存在と関連していた。さらに,三元合金における熱的に安定なMg_3Sb_2とMg_2Si金属間化合物相の存在は高温での粒界滑りと転位運動を制限し,したがってクリープ抵抗を改善した。金属間化合物は,Mg合金の腐食挙動に重要な役割をplaid。増加はMg-Sb合金におけるMg_3Sb_2の体積は合金の腐食抵抗を減少させMg_2Si金属間化合物は,Mg Sb Si合金の腐食抵抗を改善した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  機械的性質 

前のページに戻る