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J-GLOBAL ID:201702261916592348   整理番号:17A0661058

血漿脂肪酸パターンは食習慣および代謝健康を反映する:横断的研究【Powered by NICT】

Plasma fatty acid patterns reflect dietary habits and metabolic health: A cross-sectional study
著者 (10件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 2043-2052  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0535A  ISSN: 1613-4125  CODEN: MNFRCV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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パターン解析を用いて,アイルランド国民成人栄養調査からのデータを用いた血しょう脂肪酸パターン,食事摂取量,およびバイオマーカー代謝的健康の間の関係を調べた。【方法】と結果:血漿脂肪酸パターンはk-平均クラスター分析を使用した二十六のプラズマ脂肪酸から誘導した。四クラスタが同定され,各々は異なる脂肪酸プロファイルであった。クラスター1は高い割合のリノール酸(LA)および低比率ステアリン酸(SA)を含むクラスタ2であったn-3多価不飽和脂肪酸とSAにおいて高かった;クラスター3のプロファイルは極長鎖飽和脂肪酸(VLCSFA)で高く,α-リノレン酸(ALA)の方が低かった(クラスター3)クラスタ4であったde novoリポゲネシスと20:3n-6に関連した脂肪酸で高く,LA(クラスター4)で低かった。一般に,クラスタ4は有害な代謝プロファイルと高い代謝リスク(p<0.033)と関連していた。クラスタ2および3はより健康的で保護表現型(p<0.033)と関連していた。【結論】異なる脂肪酸パターンは,人口統計,食習慣,および代謝プロファイルに関連する同定された。VLCSFAで高く,ALA(γ-リノレン酸)の低いパターンはより健康的な代謝転帰と関連していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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脂質の代謝と栄養 
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