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J-GLOBAL ID:201702261957266329   整理番号:17A0532857

発熱を伴う血小板減少症候群ウイルスの生合成ワクチンのスクリーニングと同定【JST・京大機械翻訳】

Selection and identification of severe fever with thrombocytopenia syndrome bunyavirus strain for vaccineproduction
著者 (10件):
資料名:
巻: 25  号: 23  ページ: 2670-2675  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2251A  ISSN: 1003-3734  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;臨床サンプルから発熱を伴う血小板減少症候群ウイルス(SEVERE FEVER WITH THROMBOCYTOPENIA SYNDROME BUNYAVIRUS,SFTSV)株を分離し、比較研究を行った。ワクチン生産に適した1株を同定した。方法;VERO細胞を用い、発熱を伴う血小板減少症候群患者の臨床サンプルから分離株を分離し、プラークにより同定し、更に継代培養に適応し、各株の細胞における継代適応性、免疫原性、ワクチン生産用の1株をスクリーニングし,3種の種子バンクを確立した。【結果】;7つのSFTSV分離株が得られ,すべての分離株がVERO細胞中で良好に複製され,ウイルス力価は7.07.050ML(-1)以上に達し,AH12株の力価は9.09.0ウイルス株は,継代に対して安定であり,不活化ウイルスの免疫動物は,本株および他の株に対する中和抗体を産生することができ,その中でHB29株およびAH12株の免疫後にAH12株によって確立された三級種子のライブラリは全面的に検定され、結果は「中国人民薬典」の三部(2010版)の要求に符合した。結論;異なるSFTSV株に対する比較研究を経て、AH12株をワクチン生産用毒株として確定し、三級種子バンクを確立することに成功した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (9件):
分類
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分子遺伝学一般  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  ,  微生物の生化学  ,  微生物の接種・培養法  ,  動物性水産食品  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  抗細菌薬の基礎研究  ,  ウイルスの生理一般  ,  微生物形態学・分類学 

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