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J-GLOBAL ID:201702262037058624   整理番号:17A0672828

キョウチクトウ葉抽出物の抗菌活性の予備的研究【JST・京大機械翻訳】

Primary Study on the Bacteriostatic Activities of Extracts from Nerium indicum Leaves
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巻: 35  号: 35  ページ: 11508-11508,11513  発行年: 2007年12月20日 
JST資料番号: C2001A  ISSN: 0517-6611  CODEN: ANKEEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]本研究の目的は,キョウチクトウ葉抽出物の抗菌活性を研究し,その合理的開発のための参照を提供することであった。[方法]二倍希釈法を用い、大腸菌、一般変形菌、緑膿菌、黄色ブドウ球菌、大便連鎖球菌、メタノサルシナ菌を供試菌とし、異なる濃度のキョウチクトウ抽出液の抗菌作用を研究した。[結果]3種類の濃度のキョウチクトウ抽出液は6種類の供試菌に対して異なる程度の抑制作用があり、70%エタノール抽出液の抗菌作用が最も顕著であり、黄色ブドウ球菌に対する抑制作用が最も強い。70%エタノール抽出液は黄色ブドウ球菌、大腸菌、緑膿菌及びメタノサルシナに対する最小発育阻止濃度はいずれも0.25G/MLであり、普通の変形菌に対しては0.50G/MLであった。[結論]異なる濃度のエタノール抽出液は6種類の供試菌に対して異なる程度の抑制作用があり、その中の70%エタノール抽出液は黄色ブドウ球菌に対する抑制効果が最も顕著であった。これは抽出液に含まれる活性成分の含有量や種類に関連している可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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