文献
J-GLOBAL ID:201702262172863749   整理番号:17A0370618

PEN上に担持されたPdナノ構造の細胞毒性:Pd/PEN界面に及ぼす殺菌の影響【Powered by NICT】

Cytotoxicity of Pd nanostructures supported on PEN: Influence of sterilization on Pd/PEN interface
著者 (6件):
資料名:
巻: 70  号: P1  ページ: 479-486  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
非従来型抗菌薬,パラジウムナノ構造のような,は薬用技術の使用が増加している。しかし,ヒトの健康への有害な損傷効果を明らかにする経験が出現し始めている。本研究では,生体適合性高分子に担持されたPdナノ構造のin vitro細胞毒性評価に焦点を当てた。可変厚さ(1.1~22.4nm)のPdナノ層は,ポリエチレンナフタレート(PEN)上にスパッタした。これらのナノ層を,離散ナノアイランドに低温蒸着後アニーリングにより変換した。試料をアニーリング前後のA FM,XPS,ICP-MS及び界面動電分析によって特性化した。細胞毒性試験の前に試料の殺菌はUV照射,オートクレーブおよび/またはエタノールにより行った。リスト殺菌技術の中で,試料形態,Pd溶解と全体Pd/PEN界面品質に及ぼす最小の影響を持つ最も穏やかな1つを選択した。Pdナノ構造の細胞毒性応答を,三種類のモデル細胞系:マウスマクロファージ(RAW 264.7)と二種類のマウス胚性線維芽細胞(L929およびNIH3T3)を用いたin vitro WST-1細胞生存率アッセイにより決定した。Pd/PENに応答して細胞形態を蛍光顕微鏡を用いて評価した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用素材 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る