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J-GLOBAL ID:201702262516715720   整理番号:17A0325317

H_2発生光触媒としてのバリウム修飾Ta_3N_5を用いた可視光駆動Zスキーム水の完全分解の達成【Powered by NICT】

Achievement of visible-light-driven Z-scheme overall water splitting using barium-modified Ta3N5 as a H2-evolving photocatalyst
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 437-443  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ta_3N_5は太陽光水分解のための最も有望な光触媒候補の1つであるが,それは,一段階または二段階法を用いるかどうかにかかわらずTa_3N_5ベース光触媒による全水分解を達成するために困難なままである。バリウム修飾による電荷分離の促進のための努力でTa_3N_5の比較的貧弱な光触媒プロトン還元を示した。バリウム含浸Ta_2O_5前駆体のワンポット窒化はTa_3N_5/BaTaO_2Nヘテロ構造と表面不動態化の生成に伴うTa_3N_5の合成のためのここで採用した。改善された界面電荷分離と減少した欠陥密度の相乗効果のために,バリウムで変性したTa_3N_5の光触媒H_2発生速度は効果的に促進された。に励まされ,可視光駆動Zスキーム全水分解システムはH_2発生光触媒としてバリウムで変性したTa_3N_5を用いて構築した,O_2~-発生光触媒と酸化還元メディエータとしてPtO_x/WO_3とIO_3~-/I~-対と共に成功した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の触媒  ,  光化学一般  ,  電気化学反応  ,  光化学反応 

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