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J-GLOBAL ID:201702262525151278   整理番号:17A0311340

低駆動電圧と優れた色安定性を有する新規ホスフィンオキシドホストに基づく効率的な白色有機発光素子【Powered by NICT】

Efficient white organic light-emitting devices based on a novel phosphine oxide host with low driving voltage and excellent color stability
著者 (9件):
資料名:
巻: 217  ページ: 210-215  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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特に低いターンオン電圧と高い色安定性を有する新規ホスフィン酸化物ホスト,4,6-ビス(ジフェニルホスホリル)ジベンゾフラン(DBFDPO)に基づく効率的なリン光白色有機発光デバイス(WOLED)を報告した。電気ドーピング(p行うまたはnドーピング)戦略なしでは,青/黄エミッタに対する同じホストとしてDBFDPOを利用する単純化した最適WOLEDは7Vで低動作電圧, 2.5V(ターンオン電圧)で1cd/m~2 5Vで3Vと2787cd/m~2で46cd/m~2,および12840cd/m~2を示した。41.3cd/A(電力効率(PE)34.0の)の前方視電流効率(CE)は,出力結合増強構造のない673.4cd~2の輝度で達成された。さらに,黄色発光層を調整することにより達成される改善された色安定性。最適WOLEDの国際照明委員会座標(CIE)は,広範囲の輝度(10 10,000cd/m~2)(0.330,0.405)から(0.327,0.400)であった。はエネルギー移動とキャリア捕獲/-援助輸送の二つの機構の競合がスペクトル安定性に強く影響することを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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