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J-GLOBAL ID：201702262619415903   整理番号：17A0262089

建築物擁壁構造内部設計風荷重研究【JST・京大機械翻訳】

Study on design wind loads inside a building envelope

著者 (3件)： Xu Haiwei (College of Civil Engineering and Architecture, Zhejiang University) ,  Lou Wenjuan (College of Civil Engineering and Architecture, Zhejiang University) ,  Yu Shice (College of Civil Engineering and Architecture, Zhejiang University)
資料名： Jianzhu Jiegou Xuebao  (Jianzhu Jiegou Xuebao)
巻： 37  号： 12  ページ： 41-48  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2076A  ISSN： 1000-6869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 建築物擁壁構造の内部風荷重の合理的方法を研究するために,風洞試験を4つの典型的建築物のために実施した。建物の屋根と屋根の内部の風圧のピーク値と極値の内圧の分布を分析し、GB 50009-2012「建築構造の負荷規範」の設計方法の計算結果と比較した。これに基づき,改良した極値内圧計算法を提案し,対応する設計パラメータの値を与えた。研究結果は以下を示す。標準法を用いて,高度変化に沿った極値内圧を得ることができ,そして,試験中の極値内圧は,均一に分布した。現行の仕様設計方法では、風荷重の非ガウス特性を無視するため、内圧のピーク因子を過小評価する。この方法では,全圧力損失の下で,内部圧力脈動応答を過大評価するために仕様法を採用し,それにより,設計の流れ場を大きくした。単一ピーク条件に対して、ピーク値を3.5まで向上させ、規範方法を用いて計算することは依然として縦Qiangの低い区域の極値内圧を過小評価することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 屋根 ,  圧力損失 ,  建築構造 ,  *擁壁 ,  風圧 ,  *風荷重 ,  ピーク値 ,  流れ場 ,  風洞試験 ,  内圧 ,  圧力脈動 ,  設計法
準シソーラス用語： 設計変数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： building envelope ,  wind tunnel test ,  peak internal pressure ,  gust factor

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 建築物 ,  擁壁 ,  研究