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J-GLOBAL ID:201702262734868635   整理番号:17A0323754

緑色及び赤色リン光有機発光ダイオードのためのバイポーラ特性を持つキノリル官能化スピロ[フルオレン-9,9′-キサンテン]ホスト材料【Powered by NICT】

Quinolyl functionalized spiro[fluorene-9,9′-xanthene] host materials with bipolar characteristics for green and red phosphorescent organic light-emitting diodes
著者 (11件):
資料名:
巻: 36  ページ: 140-147  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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スピロ[フルオレン-9,9′-キサンテン](SFX)バイポーラホストは1を有する二と三キノリル置換基,すなわちSFX bPy,SFX DbPyとSFX TbPy,リン光有機発光ダイオード(PhOLED)のために設計し,合成した。SFXの2’,2および7′位置におけるキノリンの逐次代入は減少LUMOエネルギー準位をもたらすHOMOエネルギー準位をほとんど変わらないまま。PhOLED性能に及ぼすこれらSFXベースホスト中のキノリン置換の影響は緑と赤のモデルデバイスにより詳細に調べた。緑色発光素子では,SFX bPyホストに基づく素子は高い三重項エネルギーレベル(T_1)とバランスのとれたキャリア輸送能力のために良好な性能(23.6 cd A~ 1, 23.4 lm W~ 1, 6.3%)を示した。対照的に,赤色PhOLED素子に関して,素子はSFX DbPy displaid高い性能(15.8 cd A~ 1, 16.0 lm W~ 1, 9.1%)によって操作される,よく一致しT_1と分離されたフロンティア分子軌道に起因する。研究は,より効率的なPhOLEDのためのSFXベースバイポーラホストの合理的設計に光を当てた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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発光素子 

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