文献
J-GLOBAL ID:201702262864142691   整理番号:17A0106320

オゾン-超音波処理によるポリエチレングリコールの水処理【JST・京大機械翻訳】

Treatment Research of Polyvinyl Alcohol Wastewater by Ozone/Ultrasound Oxidation Process
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 1191-1198  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2699A  ISSN: 1671-5888  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポリビニルアルコール(PVA)廃水をオゾン-超音波(O_3/US)によって処理し,PVAの初期濃度,初期PH,オゾン流速,超音波パワー,超音波周波数,および反応時間がPVAとCOD除去効率に及ぼす影響を研究した。PVAとCODの分解のための最適実験条件を直交実験によって決定した。結果により,超音波周波数は,除去効率に著しい影響を及ぼし,そして,PVAの初期濃度は,除去効率に及ぼすより大きな影響を持ち,そして,反応時間,超音波出力,オゾン注入速度および初期PHの影響は,相対的に小さかった。実験と直交実験によって決定した最適分解条件は以下の通りであった。PVAの初期濃度が100MG/L,初期PH=9,オゾン流速が4G/H,超音波パワーが320W,超音波周波数が40KHZ,反応時間が20分のとき,CODとPVAの除去効率はそれぞれ86.4%と99.3%であった。超音波処理は,オゾン処理によるPVA廃水に対する相乗効果があり,最適条件下で,オゾン-超音波併用技術は,単独のオゾン処理と比較して,PVAの除去率を5.1%増加させ,そして,COD除去率を19.4%増加させた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の化学的処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る