文献

J-GLOBAL ID：201702262864764484   整理番号：17A0393128

スプリングバックが定常状態になるときの圧力閾値【JST・京大機械翻訳】

Critical Value of Pressure in Stable Rebound Readings

著者 (1件)： Tong Nian (School of Foreign Language,Jianqiao University)
資料名： Jianzhu Cailiao Xuebao  (Jianzhu Cailiao Xuebao)
巻： 19  号： 6  ページ： 1108-1110  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2701A  ISSN： 1007-9629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： C20,C30,C40,C50の4種類の強度等級,サイズ100MM×100MM×300MMのコンクリート試料を選び,5,10,15,20,25,30,40KNの7つの圧力レベルでスプリングバックを測定した。跳ね返ったと圧力の間の関係を比較することによって,コンクリートのスプリングバックが安定しているとき,圧力の臨界値は約0.25CM/M2であることがわかった。試験結果を元のコンクリートの非破壊試験と比較すると、元の非破壊検査プロトコルは、強度式を制定する際に規定された試料の圧力が、跳ね返ったの正確な読み取りを確保できないことが分かった。得られた結果は,コンクリートの非破壊試験のための新しい基準を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プロトコル ,  コンクリート ,  臨界定数 ,  *スプリングバック ,  非破壊検査
準シソーラス用語： *定常状態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： concrete ,  test ,  rebound ,  critical value

分類 (3件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  建設材料試験  (RA06020D) ,  非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (3件)： スプリングバック ,  定常状態 ,  閾値