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J-GLOBAL ID:201702262916704823   整理番号:17A0060520

肝臓組織損傷の評価における組織構造音響学的技術の応用価値を評価する。【JST・京大機械翻訳】

The application of acoustic structure quantification in the assessment of acute liver injury
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 886-889  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2400A  ISSN: 0253-9713  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】急性肝臓損傷における組織構造音響定量(技術)の応用価値を調査する。方法:ASQ技術を利用して43例の急性肝損傷患者の急性期、回復期及び40例の同時期の健康診断者に対して肝臓のASQ分析を行い、そして急性期、回復期のASQパラメータを実験室検査結果と比較した。【結果】急性期と回復期の間には,総パラメータ(TOTAL),総平均値(TOTAL AVERAGE),赤色曲線(下衆),赤色曲線下の平均値(RED AVERAGE),青色曲線の下衆値(BLUE),および+曲線下面積比(FD)に有意差があった(P<0.05)。青色曲線下での下均値(BLUE AVERAGE)、青曲線下の分散度(BLUE SD)、赤色曲線下の分散度(RED SD)には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。急性期と正常対照群の間には,ASQパラメータのTOTAL MODE,TOTAL AVERAGE,RED MODE,RED AVERAGE,RED SD,BLUE MODE,BLUE AVERAGE,FD-RATIOに統計学的有意差が認められた(P<0.05)。回復期と正常対照群との間には,ASQ パラメータ,TOTAL AVERAGE,RED MODE,RED AVERAGEに統計学的有意差があった(P<0.05)。急性期のパラメータは,総ビリルビンと直接ビリルビンと正の相関があり,相関係数は,最大値(R=-0.429,P<0.05)であった。回復期のパラメータFD-RATIOはコリンエステラーゼと負の相関があり、しかも相関係数の絶対値は最も大きい(R =-0.378、P < 0.05)。結論:ASQ技術は実験室検査以外に、急性肝損傷後の回復状況を評価する客観的な診断方法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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リハビリテーション 

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