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J-GLOBAL ID:201702262988387210   整理番号:17A0443427

Stevia rebaudiana(Bertoni)ベルトニからRebaudiosides TおよびU,小C-19xylopyranosylとアラビノピラノシルステビオール配糖体誘導体【Powered by NICT】

Rebaudiosides T and U, minor C-19 xylopyranosyl and arabinopyranosyl steviol glycoside derivatives from Stevia rebaudiana (Bertoni) Bertoni
著者 (9件):
資料名:
巻: 135  ページ: 106-114  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0116B  ISSN: 0031-9422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二ジテルペングリコシドは,市販のStevia rebaudiana葉抽出物から単離した。一つは13-[(2-O-β-D-グルコピラノシル-3-O-β-D-グルコピラノシル-β-D-グルコピラノシル)オキシ]ent-kaur-16-en-19-酸-(2-O-β-D-キシロピラノシル-3-O-β-D-グルコピラノシル-β-D-グルコピラノシル)エステル(レバウジオシドT)であることが分かったが,他は13-[(2-O-β-D-グルコピラノシル-3-O-β-D-グルコピラノシル-β-D-グルコピラノシル)オキシ]ent-kaur-16-en-19-酸-(6-O-α-L-アラビノピラノシル-β-D-グルコピラノシル)エステル(レバウジオシドU)であると決定した。さらに,五C-19無糖誘導体を調製し,同定された以下の通りであった:13-[(2-O-α-L-ラムノピラノシル-β-D-グルコピラノシル)]オキシ]kaur-16-en-19-酸(ダルコシドA_1)13-[(OβD xylopyranosy III O-β-D-グルコピラノシル-β-D-グルコピラノシル)オキシ]kaur-16-en-19-酸;13-[(2-O-β-D-キシロピラノシル-β-D-グルコピラノシル-)オキシ]kaur-16-en-19-酸;13-[(2-O-β-D-グルコピラノシル-3-O-β-D-グルコピラノシル-β-D-キシロピラノシル-)オキシ]kaur-16-en-19-酸(レバウジオシドR_1)および13-[(2-O-6-デオキシ-β-D-グルコピラノシル-3-O-β-D-グルコピラノシル-β-D-グルコピラノシル)オキシ]kaur-16-en-19-酸であった。化学構造をNMR実験により決定した。HPLC分析は溶出位置により異なるステビオールC13糖置換基パターンの識別に有用であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  ジテルペン,セスタテルペン 
タイトルに関連する用語 (3件):
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