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J-GLOBAL ID:201702262992482662   整理番号:17A0704359

低および上昇の両方での偏光スイッチングと高(117)配向Bi_3 15Nd_0 0.85Ti_2 99Mn_0 0.01O_12強誘電体薄膜の疲労特性【Powered by NICT】

Polarization switching and fatigue characteristics of highly (117)-oriented Bi3.15Nd0.85Ti2.99Mn0.01O12 ferroelectric thin films at both low and elevated temperatures
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 34  ページ: 20929-20935  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高(117)配向Bi_3 15Nd_0 0.85Ti_2 0.99Mn_0 0.01O_12(BNTM)強誘電体薄膜の分極スイッチング及び疲労特性が,低温と高温の両方の温度(100K,475Kまで)で研究した。BNTM薄膜の疲労挙動を200K以下の温度,弱い分域壁ピン止めとピン止め効果によって説明できるにほとんど依存しないことを示した。200~300Kの温度範囲では,BNTM膜の分極疲労が増悪となり,膜/電極界面でのSchottky障壁からの強い分域のピン止め効果と増加した電子注入に帰せられた。しかし,温度が300から400Kに増加すると膜は改善された耐疲労性を示した。温度依存インピーダンススペクトル解析から,それらのクラスタと強いドメインピン止め効果内の酸素空孔の長距離拡散がこの傾向の原因である可能性があることが分かった。面内PFM位相画像を用いて,ドメインと帯電した分域壁の微視的発展の観察を作成し,頭-頭又は尾-尾偏光配置による帯電した分域壁を見出した。インピーダンススペクトル法とPFM磁区観察の組合せは強力な方法であることができ,本研究で使用した層状ペロブスカイト構造BNTM薄膜に対する低および高温の両方での分極疲労の機構を解析した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強誘電体,反強誘電体,強弾性 

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