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J-GLOBAL ID:201702263017186835   整理番号:17A0300590

再建上鼓室外側壁の温存術式鼓室形成術【JST・京大機械翻訳】

Epitympanoplasty with autologous cortical bone in intact-bridge tympanomastoidectomy
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 625-628  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3107A  ISSN: 1672-2922  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】経皮的乳頭形成術(INTACT)による鼓室形成術(INTACT)による鼓室外側壁の再建の臨床効果を調査する。方法:48例(50耳)の慢性化膿性中耳炎と中耳真珠腫患者に対してIBM術式を採用し、病変後の自己外耳道後壁の骨片再建による鼓室外側壁と聴力再建を観察し、鼓膜の癒合情況及び聴力の向上レベルを観察し、手術技術の要点と術後の治療効果を総括した。【結果】追跡調査期間は3-21か月であり,平均手術時間は6.7週(3-14週)であった。鼓膜穿孔の癒合率は92%(46/46耳)であり、3耳は術後感染及び1耳真珠腫の上皮残留による鼓膜穿孔術を行い、再手術により癒合した。腫の気導性平均純音聴力(PURE TONE AVERAGE,PTA)は術前53.7±6.9 DBHLから術後36.3±9.1DBHLまで上昇した。手術前の26.4±7.3 から手術後の15.0±4.2DBHLまでの間に,手術後の患者において,手術後の成功率(PTA-ABG≦20DBHL)は72%(36耳)であった。結論:IBM術式保留の“オステオポンチン”は再建した鼓室外側壁の骨片と鼓膜移に対して支持作用を発揮し、上鼓の外側壁の再建と結合して、鼓室鼓室壁と正常な外耳道後壁の形態構造を維持し、術後の鼓膜内皮弁の形成を減少させ、中耳の乳頭腫手術の理想的な選択である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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