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J-GLOBAL ID：201702263106334630   整理番号：17A0296399

メタノールディーゼル品質のラマンスペクトル検出【JST・京大機械翻訳】

QualityExamination of Methanol Diesel Oil byRaman Spectroscopy

著者 (4件)： Ouyang Aiguo (Institute of Optics-Mechanics-Electronics Technology and Application (OMETA),East China Jiaotong University) ,  Tang Tianyi (Institute of Optics-Mechanics-Electronics Technology and Application (OMETA),East China Jiaotong University) ,  Huang Zhihong (Institute of Optics-Mechanics-Electronics Technology and Application (OMETA),East China Jiaotong University) ,  Liu Yande (Institute of Optics-Mechanics-Electronics Technology and Application (OMETA),East China Jiaotong University)
資料名： Jiguang Yu Dianzixue Jinzhan  (Jiguang Yu Dianzixue Jinzhan)
巻： 53  号： 11  ページ： 113002-1-113002-8  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2698A  ISSN： 1006-4125  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： メタノールディーゼルのメタノール含有量と粘度を,RAMAN分光法によって定量的に研究した。93個のメタノールディーゼル試料を検出対象とし,キャリブレーションセット(72個)と予測セット(21個)を分割した。スペクトルの異なる前処理方法の全相互検証の部分最小二乗法(PLS)モデルの効果を比較分析した。次に,最適前処理法によって得られたスペクトルデータを入力として,連続射影アルゴリズム(SPA)と結合して,異なる回帰キャリブレーションモデルを確立し,そして,比較分析を行った。結果により,メタノール含有量の多重散乱補正-部分最小二乗(MSC-PLS)モデルの予測効果は,最適化され,そして,キャリブレーション相関係数R_Cは,0.9761であり,そして,相互検証相関係数R_(CV)は,0.9551であった。キャリブレーション誤差はRMSEC%であり,相互検証の平均二乗誤差(RMSECV)は2.0630であった。粘度のMSC-PLSモデルの予測効果も最も良く、R_Cは0.9794、R_(CV)は0.9580、RMSECは0.0907MPA・S、RMSECVは0.1292MPA・Sであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多重散乱 ,  *スペクトル ,  最適化 ,  前処理 ,  射影 ,  粘度 ,  相関係数 ,  部分最小二乗法 ,  アルゴリズム ,  スペクトロスコピー ,  *Ramanスペクトル ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 平均二乗誤差 ,  スペクトルデータ ,  比較分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： spectroscopy ,  Raman spectroscopy ,  methanol diesel ,  methanol content ,  viscosity ,  partial least squares ,  successive projections algorithm

分類 (3件)： 統計的品質管理  (KB04030W) ,  微生物検査法  (EG02020G) ,  食品の汚染  (FJ01053P)

物質索引 (1件)： メタノール

タイトルに関連する用語 (3件)： メタノール ,  ディーゼル ,  ラマンスペクトル