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J-GLOBAL ID:201702263209972630   整理番号:17A0851619

再生骨材コンクリートの具体化されたエネルギーの比較評価【Powered by NICT】

Comparative assessment of embodied energy of recycled aggregate concrete
著者 (3件):
資料名:
巻: 152  ページ: 406-419  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コンクリート廃棄物を骨材製品を生産するためのリサイクル可能であるとして再生コンクリート骨材(RCA)と呼ばれている。RCAは主に路盤フィラー材料として使用されているが,構造用コンクリート中に天然粗骨材(NA)を代替する可能性を持っている。この置換から得られたコンクリート製品の環境パフォーマンス,その対応物に対する再生骨材コンクリート(RAC),天然骨材コンクリート(NAC)と呼ばれるを決定する際,それぞれに関連した上流プロセスを含む全ライフサイクルの影響を考慮することが重要である。本論文では,建設現場における,NACと比較して,入出力ベースハイブリッド手法を用いたRACの具体化されたエネルギー(EE)「ゆりかごから出口まで」を評価し,オーストラリアのコンテキストを用いた。本論文では,RACのEEを評価するためのモデルを構築し,NACとは対照的に,以前の研究において議論した四つの主要因子の差に寄与しているか同定するRACの増分エネルギーを解析した。RACのEEは2.1 1.1%NACのそれとわずかに異なることが分かった,変化したと考えられる四要因の大きさと方向にさらされている。バインダ組成,混合組成は差への寄与が最も高かったことを見出し,RCAとNA間の直接エネルギー差,RCAとNA間のソーシング距離の違いとRAC及びNACの間の直接製造エネルギーの違いから立ち上がるしした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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資源回収利用  ,  モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (3件):
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