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J-GLOBAL ID：201702263231828834   整理番号：17A0672414

急性脳卒中患者における生活の質とSF-36の適用性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study of quality of life in patients with stroke at the acute stage and the suitability of SF-36

著者 (2件)： GUO Tiecheng (Department of Rehabilitation Medicine, Tongji Hospital, Tongji Medical College, Hua-zhong University of Science and Technology) ,  CHEN Xiaohong (福建医科大学工程与技術学院康復治療系)
資料名： Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi  (Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi)
巻： 29  号： 12  ページ： 822-824  発行年： 2007年12月25日 
JST資料番号： C2325A  ISSN： 0254-1424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的 脳卒中急性期患者の生活の質とSF一36の脳卒中患者への適用性を評価する。方法:SF-36を用い、脳卒中急性期患者の生活の質を研究し、健常者と比較した。同時に、ある一つのスコアの最低得点(O点)の患者のすべての患者における割合(床効果)とある一次元スコアが最も高い(100点)の患者のすべての患者における割合(天井効果)を計算した。結果:脳卒中患者の全体生活の質は一般的に低下し、特に身体機能、生理機能と感情機能の損傷程度が最も大きかった。SF-36スケールは生理機能、生理機能、社会機能と感情機能の4つの次元に床効果があり、生理機能、社会機能と感情機能には天井効果が存在する。結論:脳卒中は患者の生活の質に大きな影響を与え、しかも異なる方面に対する影響程度はそれぞれ異なり、脳卒中の急性期患者に対する介入治療を行う際には異なる側の重点が必要であることを示唆した。SF-36を用いて、軽度或いは重度の脳卒中患者の生活の質を評価する際に、他の量表を併用すべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  *適応性 ,  治療法 ,  一次元 ,  *クオリティオブライフ ,  *脳卒中
準シソーラス用語： 急性期 ,  社会機能 ,  生理機能 ,  身体機能 ,  スコア ,  健常者 ,  *脳卒中患者 ,  *SF36 ,  *急性脳卒中 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Stroke ,  Quality of life ,  SF-36

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 脳卒中患者 ,  生活の質 ,  適用性 ,  研究