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J-GLOBAL ID:201702263321402462   整理番号:17A0287464

生物学的に触発されたキューポラ構造を持つIPMC流れセンサの性能向上

Performance improvement of IPMC flow sensors with a biologically-inspired cupula structure
著者 (5件):
資料名:
巻: 9798  ページ: 979827.1-979827.9  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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イオン性ポリマー金属複合材料(IPMC)は本質的に優れた水中検出性能や動作特性を持つ。従って,流れの情報を集めるセンサとして使われる。魚や両生類にとって側線システムは重要な流れ検出センサであり,走流性,エネルギー効率の良い泳法,捕食者や捕獲者の検出,障害物回避のような種々の生物学的挙動において顕著な役割を示す。本稿では,キューポラのような構造を持つIPMC流れセンサの性能改善の実験的研究について記述した。製造プロセスがカスタム設計の型とPDMS硬化プロセスをベースとしてIPMCおよびキューポラのような構造に対して説明した。IPMC流れセンサの検出するために,実験を行った。循環流れタンクにおいて,生じる層流の刺激や双極子源により発生する周期的な流れの刺激下で,PDM検出能力を比較するために実験を行いその結果に言及した。
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分類 (2件):
分類
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ゴム・プラスチック材料  ,  物体の周りの流れ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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