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J-GLOBAL ID：201702263336078689   整理番号：17A0343485

~(125)I-OXLDL-ABは正常マウス及び動脈粥状硬化動物モデルにおける生体内分布【JST・京大機械翻訳】

Biodistribution of (125)I-OxLDL-Ab in Normal Mice and in Animal Models of Atherosclerosis in Vivo

著者 (6件)： Liu Zihua (Department of Isotope, China Institute of Atomic Energy) ,  Fan Caiyun (Department of Isotope, China Institute of Atomic Energy) ,  Li Fenglin (Department of Isotope, China Institute of Atomic Energy) ,  Deng Xinrong (Department of Isotope, China Institute of Atomic Energy) ,  Xu Yanhua (Chengdu Hoist Bio-tech Co. Ltd) ,  Luo Zhifu (Department of Isotope, China Institute of Atomic Energy)
資料名： Hehuaxue yu Fangshe Huaxue  (Hehuaxue yu Fangshe Huaxue)
巻： 38  号： 6  ページ： 378-384  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2032A  ISSN： 0253-9950  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高速液体クロマトグラフィーと紫外分光光度法を用いて、OXLDL-ABを定性、定量分析し、(125)I-OXLDL-ABの正常動物と動脈粥状硬化モデル動物の体内分布を評価した。正常マウスは昆明マウスを用い、モデルはアポリポ蛋白E遺伝子ノックアウトマウス(APOLIPOPROTEIN E-DEFICIENT MICE、APOE(-/-))を採用した。HPLCの条件は以下の通りであった。移動相はリン酸緩衝液(PB,0.2MOL/L,PH=7.4),流速は1.0ML/分,検出波長は220NMであった。紫外分光光度法によって得られた蛋白質濃度の検量線は以下の通りであった。Y=0.664X-0.008,R2=0.9997であった。(125)I-OXLDL-ABは,正常マウスの生体内分布を示した。甲状腺以外に、各器官の放射性摂取は時間の延長に伴い減少し、明らかな濃縮はなかった。(125)I-OXLDL-ABを注射した1日後に,各器官の代謝は2/3を超え,7日後に血液中で完全に除去された。(125)I-OXLDL-ABは,APOE(-/-)マウスの分布において,W=2%のKI溶液を用いて甲状腺を閉鎖し,甲状腺の高摂取の影響を除去した。標的器官の肺には高い放射性摂取があり、しかも注射後4~8時間に放射性濃縮を示した。血液以外に、他の臓器の標的器官/非標的器官の放射性摂取比率(T/NT)はいずれも1より大きく、その中でT/MU(筋肉)>8であり、(125)I-OXLDL-ABは標的器官に対して一定の選択性があることを示した。標識抗体の体内標的性はイメージング研究において非常に重要な一環であり、さらに動脈粥状硬化早期診断に応用するためには、さらに標的器官/非標的器官の放射性摂取比を高め、体内とその抗原に対する親和性を高める必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 甲状腺 ,  ノックアウトマウス ,  *生体内分布 ,  *動脈 ,  親和性 ,  移動相 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  *アテローム性動脈硬化症 ,  早期診断 ,  検量線 ,  アポE ,  流速
準シソーラス用語： 器官 ,  紫外分光法 ,  *動物モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： OxLDL-Ab ,  atherosclerosis ,  (125)I ,  ApoE(-/-) mice ,  biodistribution

分類 (2件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  有機化合物の各種分析  (CC08034J)

タイトルに関連する用語 (6件)： マウス ,  動脈 ,  粥状硬化 ,  動物 ,  モデル ,  生体内分布