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J-GLOBAL ID:201702263559361647   整理番号:17A0280221

異なる焼成条件の下でのTi-6Al-4V合金へのマイクロアーク酸化セラミック被覆の相組成,形態および元素含有量【Powered by NICT】

Phase composition, morphology and element contents of micro-arc oxidation ceramic coatings on Ti-6Al-4V alloy under different calcination conditions
著者 (3件):
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巻: 35  号: 11  ページ: 836-840  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2573A  ISSN: 1001-0521  CODEN: RARME8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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Al2TiO5(処理なしで作製したコーティング中の)の主結晶を有する化合物セラミックコーティングはNaAlO2溶液中のパルスバイポーラマイクロアーク酸化による表面Ti-6Al-4V合金上にin situ調製した。試料の抗酸化性質を研究する目的のために,アルゴンと被覆した試料で処理した被覆試料を1000°Cで空気中でか焼した。および関連特性をX線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM)とX線蛍光(XRF)分光法により調べた。結果は,空気中で1時間仮焼した場合,調製したままの被覆におけるAl_2TiO_5は分解し,a Al_2O_3とルチルTiO_2に変態することを示した。しかし,アルゴン中のほぼ4時間後に,asprepared被覆におけるAl_2TiO_5は分解し,最終被覆表面含有量は完全にa Al_2O_3,中間界面のそれは主にAl_2O_3とTi_2O_3。アルゴン及び空気中での焼成後の被覆の形態は異なっていた。高温酸化はコーティング無し合金基板における激しく生じた。さらに,調製したままの試料の重量増加曲線とアルゴン中で処理したコーティング試料は両方の放物線形状を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
防食  ,  医用素材  ,  化成処理  ,  その他の表面処理 

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