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J-GLOBAL ID:201702263563943859   整理番号:17A0165649

動的身体重心と支持面積モニタリング下でのバランス訓練による脳卒中片麻痺患者のバランス能力への影響【JST・京大機械翻訳】

The effects of static balance training with dynamic human center of mass and base of support monitoring system in stroke patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号: 10  ページ: 1094-1098  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2248A  ISSN: 1001-1242  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;動的身体重心と支持面積モニタリング下の立位バランス訓練が脳卒中患者の静的平衡機能に与える影響を観察する。方法;60例の脳卒中患者をランダムに表に分け、試験群(30例)と対照群(30例)に分け、2群の患者はいずれもルーチンのリハビリテーション治療を行い、試験群は動的人体重心と支持面積モニタリング下の立位バランス訓練を採用した。治療前と治療4週間後に,BERGバランス尺度(BBS),動的重心と支持面積モニタリングシステム,およびTECNOBODYの感覚評価システムを用いて,静的平衡能力を評価した。【結果】;治療4週間後、試験群患者のBERG採点の差は対照群より有意に高かった(P<0.05)。2つの群の間で,実験群の重心の前後(AP)と左右(LR)の偏差角度は,対照群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。足前後の(TANDEM STANCE, TS)立位において、試験群の重心左右の偏差角度の差は対照群より著しく高く、両群の重心前後の偏差角度には有意差が認められなかった(P>0.05)。実験群のTENCNOBODY感覚訓練システムの重心移動距離と重心描画面積はいずれも対照群より有意に高かった(P<0.05)。結論;動的人体の重心と支持面積の監視システムの補助下での生物フィードバック平衡訓練は脳卒中患者の静的平衡機能を有効に改善でき、しかもその訓練効果は通常の訓練より優れる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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リハビリテーション 

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