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J-GLOBAL ID:201702263579944971   整理番号:17A0853079

電気自動車用冷却材ポンプのバイオにヒントを得た軸シール【Powered by NICT】

Bio-inspired shaft seal in coolant pump for electric vehicles
著者 (7件):
資料名:
巻: 2016  号: ICRERA  ページ: 112-117  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電気自動車はそれらの電力制御のための,半導体パワーデバイスのような,高出力デバイスを必要とする。パワーデバイスは,高い熱発生の欠点をもっている。水冷は,これらの電力デバイスを冷却するための有効な方法である。それらの耐久性を,冷却材ポンプ軸シールの性能によって影響される。液相と気相の間の通過回転軸,軸シールは二相の分離に重要な役割を果たしている。冷却パワーデバイスでは,特別に設計された軸シールが必要である,冷却材の高圧と温度と軸の高速回転を受ける。シャフトシールの新型は自然滑膜性関節内にある潤滑機構を採用した生体模倣機構を用いて開発した。繊維強化PVF(ポリビニルホルマール)は水和シールリップ材料として採用した。水和シールリップは軸に取り付けた。軸は5,000分~ 1(rpm)の速度でサーボモータで回転させた。LLC(ロングライフクーラント)は冷却材,50%の濃度で蒸留水で希釈し,75°Cまで加熱し,0.3MPaに加圧したとして用いた。低漏れ流量(<0.15ml/h)は連続および水和シールリップの損傷は4,500時間の試験を受けた後に明らかではなかった。バイオインスパイアード軸シールの摩擦トルクは従来のオイルシールのそれより低かった。これらの結果は,バイオインスパイアード軸シールは,高出力デバイスの水冷システムのための有用な成分であることを示唆した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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トランジスタ  ,  電装品  ,  電力変換器 
タイトルに関連する用語 (4件):
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