文献
J-GLOBAL ID:201702263669343360   整理番号:17A0665825

グラフェン/合金Zn_xCd_1xS膜ハイブリッドに基づく可変バンド光検出器【Powered by NICT】

Band-tunable photodetectors based on graphene/alloyed ZnxCd1-xS film hybrids
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 4444-4452  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
グラフェン/半導体膜ハイブリッド光検出器は,超性能のために広範な注目を集めている。しかし,調整可能なオプトエレクトロニクス特性を達成する半導体の実用化のための顕著なので固定バンドギャップを持つ二元半導体の光伝導挙動を研究した。ここでは,完全な組成可変同調性をもつ合金Zn_xCd_1xS(0≦x≦1)膜はターゲット中のZnSのモル比を変えることCdSを経由する電子ビーム蒸着法により作製することに成功した。UV-可視光吸収測定は,組成依存バンド端吸収は,作製したままの合金Zn_xCd_1xS薄膜中で生成した,2.41eV(x=0, CdS)から3.67eV(x=1, ZnS)へ連続的にシフトエネルギーギャップを持つことを示した。グラフェンは合金Zn_xCd_1xS膜上に移動させた後,バンド調整可能な光検出器は,スペクトル応答410nmから580nmに徐々に変化におけるカットオフ波長を有するグラフェン/合金Zn_xCd_1xS膜ハイブリッドに基づいて達成した。明らかに,本研究で紹介した手法は,可視および赤外領域におけるバンド可同調性を有する他のグラフェン/合金化三成分膜ハイブリッド光検出器を作製するために拡張することができる。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩  ,  半導体のルミネセンス  ,  半導体薄膜  ,  コロイド化学一般  ,  無機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る