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J-GLOBAL ID:201702263762067670   整理番号:17A0321327

複合非破壊技術を用いた単杭風力タービン基礎のグラウト試料の評価【Powered by NICT】

Assessment of grouted samples from monopile wind turbine foundations using combined non-destructive techniques
著者 (4件):
資料名:
巻: 122  ページ: 855-862  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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大部分沖合ウインドファームは費用効果の高い設計のための単杭基礎上の風力タービンを用いた。これらの基礎は,単杭と転換部品として知られている二つの同心鋼管との間の環状部を満たす鋼と高強度セメント系グラウトから成る複雑な構造である。極端な風と波の励起の組合せに起因する過酷海洋条件を受けたときのグラウト接合部は構造破壊に潜在的に傾向がある。既にグラウト間の付着の弱化に起因する単杭に比べて転換部品の滑りと鋼に関連した注入破壊は建設段階でのいくつかのウインドファームで観測された。グラウト接合部の徹底した研究は非常に重要である。本研究では,セメント系コアの大部分は四洋上風力タービンから採取した。試料は,超音波パルス速度(UPV)非破壊試験(NDT)および圧縮試験に供した小さい一連の試料もX線解析を行った。UPVとX線技術の組合せ使用並びに圧縮強度試験結果との相関の結果を提示し,in situ応用のための技術を使用することの可能性を検討した。著者の知る限り,これらの技術は単杭基礎上のグラウト接合部沖合風力タービンの評価に適用したのはこれが初めてである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  杭,杭基礎,矢板式基礎 

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