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J-GLOBAL ID：201702263763626279   整理番号：17A0804934

ジアセチルと2,2’-ビピリジンの核(II)錯体の量子化学的研究【JST・京大機械翻訳】

Quantum Chemistry of Bis (β-Diketonato) Bridged and 2,2’-Bipyridine Chelating Ligand Complex

著者 (4件)： Mei Guangquan (Yichun University) ,  Guo Jun (College of Chemistry and Chemical Engineering,Central South University) ,  Luo Qiong (College of Chemistry and Chemical Engineering,Central South University) ,  Huang Kelong (College of Chemistry and Chemical Engineering,Central South University)
資料名： Xiyou Jinshu  (Xiyou Jinshu)
巻： 33  号： 4  ページ： 586-590  発行年： 2009年 
JST資料番号： C2058A  ISSN： 0258-7076  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 錯体[(BPY)PD(H_(-2)DIACAC)PD(BPY)](PF_6)_2と2つの配位子の幾何学的構造を,B3LYP量子化学によって最適化した。密度汎関数理論(DFT)法を用いて、LANL2DZと6-31G*基底関数レベルで、その電子構造を最適化した。その結果,配位子とPD(II)の相互作用は配位子配位子よりも強く,電荷は配位子配位子からPDへ移動する電荷が配位子配位子より多いことを示した。同時に、量子化学方法を用いて、重金属原子を含む大きな錯体体系の構造を最適化することは便利で実行可能であり、しかもDFT方法はこの種類の計算において、より高い正確性があることが証明された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 重金属 ,  電子構造 ,  最適化 ,  相互作用 ,  *錯体 ,  密度汎関数法 ,  電荷 ,  *量子化学 ,  基底関数 ,  脂肪族ケトン ,  ジケトン
準シソーラス用語： 正確性 ,  B3LYP法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： bimetallic bis(β-diketonato) bridged complex ,  quantum chemical method

分類 (1件)： 白金族元素の錯体  (CE01100E)

物質索引 (1件)： ジアセチル

タイトルに関連する用語 (6件)： ジアセチル ,  ビピリジン ,  核 ,  錯体 ,  量子化学 ,  研究