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J-GLOBAL ID:201702263787920674   整理番号:17A0445778

銅中間層使用による拡散溶接304L/Zircaloy_4のミクロ組織の発達【Powered by NICT】

Microstructure evolution of diffusion welded 304L/Zircaloy4 with copper interlayer
著者 (5件):
資料名:
巻: 116  ページ: 386-394  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Zircaloy_4を持つ304Lステンレス鋼の拡散溶接は銅中間層を用いて行った。全ての試料は反応層とZircaloy_4における拡散影響領域から構成されている。二つの反応領域を同定した(i)Zircaloy_4側高速溶解に液相を含み,(ii)304Lステンレス鋼その結果は影響を受けないに固相反応を含む。反応層はC36,C14Fe_2Zr Laves相とFeZr_2金属間化合物の立方晶系と正方晶系多形として同定された多くの相を含んでいた。CrリッチC36相とt FeZr_2相はCuとCrの限られた溶解度を,それぞれ,この溶解度は増加した相の安定化,例えばC14Laves相とc FeZr_2に導くのでCu添加をもつ相の増殖はクロムとの相互作用をもたらした。試験した加工条件における銅中間層は完全に全ての温度>1223Kで溶解し,脆化Lavesと金属間化合物相の発生をもたらしたが,銅の存在は,溶接部の顕著な軟化をもたらした。最良の特性は1223Kで形成したミクロ組織で得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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溶接部  ,  変態組織,加工組織  ,  機械的性質 

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