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J-GLOBAL ID：201702263881799217   整理番号：17A0324890

DNAザイムの活性をスクリーニングするためのHPLCに基づく一段階速度論的分析【Powered by NICT】

HPLC based single-step kinetic assay to screen the activity of DNAzymes

著者 (5件)： Hoefer F. (Institute of Bioprocess Engineering and Pharmaceutical Technology, University of Applied Sciences Mittelhessen, Wiesenstrasse 14, 35390 Giessen, Germany. [e-mail]) ,  Marquardt K. ,  Schmidts T. ,  Domann E. ,  Runkel F.
資料名： Analytical Methods  (Analytical Methods)
巻： 9  号： 4  ページ： 697-704  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2324A  ISSN： 1759-9660  CODEN： AMNECT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： DNAザイムは,その作用機序はRNAを切断することでバイオセンサ及び医薬品の新しいクラスである。発見と最適化および品質管理におけるそれらの開裂速度を決定することが重要である。単一手作業段階でそれらの開裂速度を評価するための自動化AEX HPLC法を開発した。法は基質標識なし切断動力学を獲得し,異なるDNAザイムを同時に試験することができる。はこの方法を用いて,選択,DzTHM290とDzTHM95の二種類の最も高活性な開裂DNAザイムを決定し,所定のベンチマークDNAザイムと比較してそれらの温度依存性を評価した。DNAザイムはムコイド緑膿菌による難治性呼吸器感染症と戦うために設計した。標的蛋白質AlgD(GDP-マンノース6-デヒドロゲナーゼ)のmRNAはムコイド緑膿菌分離株のアルギン酸形成を阻止することにおける最強の候補として同定された。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： バイオセンサ ,  基質 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  最適化 ,  mRNA ,  ベンチマーク ,  *速度論 ,  温度依存性 ,  RNA【核酸】 ,  デヒドロゲナーゼ ,  アルギン酸 ,  緑膿菌
準シソーラス用語： 分離株 ,  標的蛋白質 ,  ムコイド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 核酸一般  (EB04010U) ,  分析機器  (CC02020S) ,  有機化合物の物理分析  (CC03034A)

タイトルに関連する用語 (7件)： DNAザイム ,  活性 ,  スクリーニング ,  HPLC ,  段階 ,  速度論 ,  分析