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J-GLOBAL ID：201702264247073360   整理番号：17A0343085

酸性のFE(3+)溶液による溶存酸素の溶解遷移特性【JST・京大機械翻訳】

Uranium Migration Kinetics in Acid Solution Containing Ferric Iron

著者 (7件)： Zhou Yipeng (East China University of Technology) ,  Ji Hongbin (East China University of Technology) ,  Sun Zhanxue (East China University of Technology) ,  Liu Yajie (East China University of Technology) ,  Xu Lingling (East China University of Technology) ,  Shi Weijun (East China University of Technology) ,  Liu Jinhui (East China University of Technology)
資料名： Dizhi Xuebao  (Dizhi Xuebao)
巻： 90  号： 12  ページ： 3554-3562  発行年： 2016年 
JST資料番号： H0484B  ISSN： 0001-5717  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なるFE(3+)濃度の酸性溶液を用いて、新疆イリ盆地からの砂岩ウラン鉱石に対して浸出試験を行い、酸性FE(3+)溶液におけるウランの溶解移動動力学特徴及びFE(3+)との関係を検討した。結果によると、FE(3+)の酸化作用下で、ウランは鉱石から溶液への移動が10時間以内に迅速に平衡に達し、溶解速度の減衰は迅速である。ウランの溶解速度はFE(3+)のFE(2+)への変換速度と正の相関を示し,FE(3+)がFE(2+)への変換速度がゼロになると,ウランの酸化はほぼ停止し,溶液中のウランは平衡濃度に達した。FE(3+)はFE(2+)の濃度が2G/Lに達したとき,ウランの溶解度は増加し,溶液の酸性度の増加はウランの溶解速度とFE(3+)の変換速度の間の関係を弱めた。しかし,酸性度が2G/L~4G/L(PH値1.65~1.33)の間の変化はウランの浸出に有意な影響を及ぼさなかった。FE(3+)の濃度が2G/Lであり,酸性度が2G/L(PH1.65)であるとき,ウランの浸出は経済的で効率的である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 溶解度 ,  ウラン鉱 ,  *酸性 ,  鉱石 ,  新疆ウイグル自治区 ,  酸性度 ,  *溶存酸素 ,  溶解速度 ,  盆地 ,  ウラン ,  *溶解 ,  砂岩
準シソーラス用語： 平衡濃度 ,  浸出試験 ,  酸性溶液 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： sandstone type uranium ore ,  ferric iron ,  oxidization ,  uranium migration

分類 (1件)： 無機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  (CB03015S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 酸性 ,  Fe ,  溶液 ,  溶存酸素 ,  溶解 ,  遷移