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J-GLOBAL ID:201702264414184030   整理番号:17A0319872

熱伝導率の実験的決定とBioGlycol/水系TiO_2ナノ流体の粘度【Powered by NICT】

An experimental determination of thermal conductivity and viscosity of BioGlycol/water based TiO2 nanofluids
著者 (9件):
資料名:
巻: 77  ページ: 22-32  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0300B  ISSN: 0735-1933  CODEN: IHMTDL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ベース流体中に分散したナノメータサイズの粒子から成る冷却流体の新しいブランドとしてナノ流体。本研究では,ナノ流体はBioGlycol(BG)/水(W)混合物の体積で20~80%と30~70%のような様々なベース流体にTiO_2ナノ粒子を分散させることによって調製した。熱伝導率と粘度実験を,30°Cと80°Cの間の温度範囲と,0.5%と2.0%の体積濃度の範囲で行った。結果は,ナノ流体の熱伝導率は,体積濃度と温度の上昇と共に増加することを示した。同様に,ナノ流体の粘度は,体積濃度とともに増加するが,温度の増加とともに減少した。全てのナノ流体の中で最大の熱伝導率増加は20~80%BGで観察された:80~°Cの温度で2.0%の体積濃度で約12.6%Wナノ流体全てのナノ流体間のこれに対応して最大粘度増大を70~°Cの温度で2.0%の体積濃度の約1.5倍3070%BG Wナノ流体で観察された。古典的モデルと半経験的相関は,体積濃度と温度の影響を含むナノ流体の熱伝導率と粘度の予測に失敗した。,熱伝導率の推定とナノ流体の粘度の5%の最大偏差で提案されている非線形相関。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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不均質流  ,  その他の熱的変量の計測法・機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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