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J-GLOBAL ID：201702264444110339   整理番号：17A0203347

酸素利用率に基づいて,好プロセス特性を特性化した。【JST・京大機械翻訳】

Characteristic of aerobic phosphorus uptake process based on OUR

著者 (6件)： Xiao Jianbo (Department of Environmental Science,Chongqing University) ,  Lu Peili (Department of Environmental Science,Chongqing University, State Key Laboratory of Coal Mine Disaster Dynamics and Control) ,  Zeng Shanwen (Department of Environmental Science,Chongqing University) ,  Wang Lei (Department of Environmental Science,Chongqing University) ,  Yan Liyuan (Department of Environmental Science,Chongqing University) ,  Kou Shuangwu (Department of Environmental Science,Chongqing University)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 10  号： 10  ページ： 5479-5484  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： プロセスモニタリングと制御は廃水の生物学的リン除去プロセスの長期安定運転の基礎である。生物学的リン除去プロセスにおける酸素利用率(OUR)の潜在的応用と酸素利用特性を得るために,リン酸塩蓄積プロセスの呼吸測定実験を実施した。OUR曲線の変化とリン酸塩濃度の変化,細胞内重合体(PHAS)の酸化,外因性CODの存在と濃度変化及びPH変化との応答関係を分析した。以下の結果を得た。リン酸塩が存在しないとき,このシステムは明白な酸素利用挙動を持っていて,リン酸塩がない場合には,聚Lin菌胞のPHASは依然として気性%であった。外因性CODの存在はPAOSのリン吸着速度を変化させ、好の終了時間を延長させることができる。システムの初期PHの違いによって,好気性リン除去効率,リン吸着過程のPH変化傾向及び変化程度の違いが生じた。異なる初期条件により異なるOURが得られた。分析により、測定したOURを利用して、リン酸塩蓄積プロセスの運行状態をモニタリングすることは実行可能であることが証明された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吸着 ,  吸着速度 ,  *キャラクタリゼーション ,  初期条件 ,  リン酸塩 ,  好気性 ,  *酸素 ,  脱リン ,  廃水 ,  リン
準シソーラス用語： 濃度変化 ,  生物脱リン ,  プロセス監視 ,  *利用率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： PAOs ,  respiratory test ,  aerobic phosphorus uptake ,  OUR ,  EBPR

分類 (2件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H) ,  その他の廃水処理・処分  (SC03070S)

タイトルに関連する用語 (2件)： プロセス ,  特性化