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J-GLOBAL ID：201702264500989249   整理番号：17A0257623

急性脳卒中後認知機能変化の4年間フォローアップ研究【JST・京大機械翻訳】

The 4 year follow-up investigation of cognitive function in patients after acute stroke

著者 (4件)： Wang Qingsong (Department of Neurology, Shengzhou People’s Hospital) ,  Gong Wenping (Department of Neurology, Shengzhou People’s Hospital) ,  Chen Keliang (Department of Neurology,Huashan Hospital of Fudan University) ,  Guo Qihao (Department of Neurology,Huashan Hospital of Fudan University)
資料名： Zhonghua Laonian Yixue Zazhi  (Zhonghua Laonian Yixue Zazhi)
巻： 35  号： 8  ページ： 824-827  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2331A  ISSN： 0254-9026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脳卒中後の認知機能の変化に対する4年間のフォローアップを通じて、脳卒中後の認知機能の長期的転帰とその特徴を理解する。【方法】2009年12月から2010年11月までの間に,著者らの病院の神経内科に入院した患者の63人の患者を登録し,平均4年間の追跡調査を行い,それらの死亡率と死亡率のため,ベースラインと同じ神経心理学的試験を行った。全体の認知機能、注意、実行、記憶、言語、空間などの認知領域をカバーする。臨床診断により5つのレベルに分けた。正常、脳血管性認知障害(VCI-ND)、軽度血管性認知症(VAD)、中度VAD、重度VAD。13人の患者は,1つまたは1つ以上のレベルを改善した。進行群は12例、臨床診断の進展は1つ或いは1つ以上であった。不変群16例、臨床診断は依然として元のレベルであった。【結果】13人の患者のうち,8人の患者のうち,8人の患者は,VCI-NDで,5人の患者は軽度VADであった。不変群の16例のうち,11例はベースライン状態が正常認知機能,4例がVCI-ND,1例が軽度VADであった。群の12例のうち,3例はベースライン状態が正常認知機能(経過観察軽度軽度)に,5例がVCI-ND(フォローアップ軽度中度VAD),4例が軽度VAD(フォローアップ中度VAD)であった。3つの群のベースライン神経心理学的試験を比較した。群と群のベースライン表現は1つの指標(SCWT-Aの正解数)に統計学的有意差があった(P<0.05)。患者の認知機能の前後に有意差が見られたのは,空間的能力を反映するレイ-OSTERRIETH複合グラフテスト(CFT)と,実行機能を反映したストリングカラム(テスト)-Cの正確な数とラインテスト(TMT-B)の消費時間である。経過観察例の認知機能の前後に有意差が認められたのは,エピソード記憶を反映する指標聴覚語学習テスト(AVLT)の長期遅延記憶とCFTスコア(いずれもP<0.05)であった。結論:脳卒中後の長期認知の予後は不均一性があり、好転と進展の認知領域は異なる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  心理テスト ,  脳血管性認知症 ,  追跡調査 ,  病院 ,  死亡率 ,  基準線 ,  *脳卒中 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  経過観察 ,  臨床診断 ,  転帰 ,  *フォローアップ ,  *認知機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Stroke ,  Cognition ,  Follow-up studies

分類 (1件)： 神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 急性脳卒中 ,  認知機能 ,  フォローアップ ,  研究