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J-GLOBAL ID:201702264617667796   整理番号:17A0751490

フラーレン負荷の関数としてのDPPTT T/PC_70BMブレンドと太陽デバイスの光物理的研究:DPP系重合体のEQE限界への洞察【Powered by NICT】

Photophysical Study of DPPTT-T/PC70BM Blends and Solar Devices as a Function of Fullerene Loading: An Insight into EQE Limitations of DPP-Based Polymers
著者 (14件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: ROMBUNNO.201604426  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ジケトピロロピロール(DPP)に基づくポリマーは,分子間短接触の存在に起因する太陽電池素子とトランジスタの作製に使用され,高電子と正孔の移動度が一貫してした。しかし,しばしば限られた外部量子効率(EQE)を示した。本論文では,著者らはフラーレン受容体PC_70BMの異なる重量分率を有する混合薄膜における励起子解離効率,電荷分離および再結合速度論の組合せ研究とDPP系ドナー高分子,DPPTT T(チエノ[3,2 b]チオフェン ジケトピロロピロール コポリマー)の太陽装置によるEQEの限界を解析した。光ルミネセンスクエンチング,過渡吸収研究,EQE測定の間の相関から,DPPTT T/PC_70BMデバイスにおける光子/電荷変換の主な限界は,貧弱な励起子解離であると結論した。励起子クエンチング限界がある材料の低親和性/相溶性,広角X線回折回折及び透過電子顕微鏡データにより確認されたようにするだけでなく,比較的短いDPPTT T一重項励起子寿命,高い非放射損失に関連するに関係している。最適化ブレンド中の良好な抽出特性を犠牲にすることなくこの種の重合体におけるEQEを改善するためのさらなる戦略は,それら非放射減衰過程を制限する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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発光素子  ,  有機化合物のルミネセンス 

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