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J-GLOBAL ID:201702264737704750   整理番号:17A0077804

血漿BNPと高感度C反応性蛋白質のレベルは,非ST上昇型急性心筋梗塞患者の予後と関係がある。【JST・京大機械翻訳】

Brain natriuretic peptide and high sensitivity C-reactive prote of different time in assessment of the effect in old patients with NSTEMI
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 804-807  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2245A  ISSN: 1002-1949  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血漿BNP(BNP)と高感度C反応性蛋白(HS-CRP)のレベルと老年非ST上昇型急性心筋梗塞(NSTEMI)患者の予後関係を検討する。方法:102例の老年患者を登録し、入院後、即時、14日、30日の血漿BNPとHS-CRPのレベルを測定した。すべての患者は入院後7日、6ケ月に心エコー図検査を行い、入院期間及び退院12ケ月以内の不良心臓イベントをフォローアップした。結果:左室駆出率(△LVEDVI≧20%)の入院時に、BNPとHS-CRPのレベル[(596.6±136.0)NG/L、(3.36±1.98)MG/L]は非左心室のリモデリング(△LVEDVI<20%)と比較して[(222.3±118.0)NG/L、(1.82±1.23)MG/L]が明らかに上昇した(P<0.05)。心血管イベント群の入院時のBNP、HS-CRPレベル[(563.9±181.0)NG/L、(3.93±3.01)MG/L]は心血管イベント群[(327.2±179.0)NG/L、(1.666±1.45)MG/L]と比較して明らかに上昇した(P<0.05)。30日目のHS-CRPのレベルは,左室駆出率(ΔLVEDVI≧20%)と左室駆出率(△LVEDVI<20%)の間で有意差があった。統計的有意差は認められなかった[(1.65±1.26)MG/L対(1.41±1.12)MG/L,P>0.05]。結論:早期血漿BNPとHS-CRPレベルは老年患者の予後に対する予測作用がもっと強い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療 
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